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ギレアデに居住󠄃とゞまれるテシベびとエリヤ、アハブにわがつかふるイスララエルのかみヱホバはくわがことばなきときすうねんあめつゆあらざるべしと
And Elijah the Tishbite, who was of the inhabitants of Gilead, said unto Ahab, As the LORD God of Israel liveth, before whom I stand, there shall not be dew nor rain these years, but according to my word.


As the LORD God
〔列王紀略上22章14節〕
14 ミカヤいひけるはヱホバはくヱホバのわれいひたまふことわれこれいはんと
〔列王紀略下3章14節〕
14 エリシヤいひけるはわがつかふる萬軍ばんぐんのヱホバはわれユダのわうヨシヤパテのためにするにあらすばかならずなんぢ顧󠄃かへりみずなんぢざらんものを
〔列王紀略下5章16節〕
16 エリシヤいひけるはわがつかへまつるヱホバはあへ禮物れいもつをうけじとかれしひこれうけしめんとしたれども遂󠄅つひにこれをしたり
〔イザヤ書49章18節〕
18 なんぢをあげて環視みまはせよ これらのものみなあひあつまりてなんぢがもとにきたるべし ヱホバ宣給のたまく われはいくなんぢ此等これらをみなによそほひて飾󠄃かざりとなし 新婦󠄃にひつまおびのごとくにこれをまとふべし
〔マタイ傳7章29節〕
29 それは學者がくしゃらのごとくならず、權威けんゐあるもののごとくをしたまへるゆゑなり。
〔ルカ傳1章17節〕
17 かつエリヤのれい能力ちからとをもて、しゅ前󠄃まへかん。これ父󠄃ちちこゝろに、もどれるもの義人ぎじん聰明さときかへらせて、とゝのへたるたみしゅのためにそなへんとてなり』
Elias
〔列王紀略上22章14節〕
14 ミカヤいひけるはヱホバはくヱホバのわれいひたまふことわれこれいはんと
〔列王紀略下3章14節〕
14 エリシヤいひけるはわがつかふる萬軍ばんぐんのヱホバはわれユダのわうヨシヤパテのためにするにあらすばかならずなんぢ顧󠄃かへりみずなんぢざらんものを
〔列王紀略下5章16節〕
16 エリシヤいひけるはわがつかへまつるヱホバはあへ禮物れいもつをうけじとかれしひこれうけしめんとしたれども遂󠄅つひにこれをしたり
〔イザヤ書49章18節〕
18 なんぢをあげて環視みまはせよ これらのものみなあひあつまりてなんぢがもとにきたるべし ヱホバ宣給のたまく われはいくなんぢ此等これらをみなによそほひて飾󠄃かざりとなし 新婦󠄃にひつまおびのごとくにこれをまとふべし
〔マタイ傳7章29節〕
29 それは學者がくしゃらのごとくならず、權威けんゐあるもののごとくをしたまへるゆゑなり。
〔ルカ傳1章17節〕
17 かつエリヤのれい能力ちからとをもて、しゅ前󠄃まへかん。これ父󠄃ちちこゝろに、もどれるもの義人ぎじん聰明さときかへらせて、とゝのへたるたみしゅのためにそなへんとてなり』
Elijah
〔マタイ傳11章14節〕
14 もしなんぢわがことばをうけんことをねがはば、きたるべきエリヤはひとなり、
〔マタイ傳16章14節〕
14 かれいふ『あるひとはバプテスマのヨハネ、あるひとはエリヤ、あるひとはエレミヤ、また預言者よげんしゃ一人ひとり
〔マタイ傳27章47節〕
47 そこにもののうち人々ひとびとこれをきて『かれはエリヤをぶなり』とふ。
〔マタイ傳27章49節〕
49 そのほかものどもふ『まて、エリヤきたりてかれすくふやいなや、われこれん』
〔ルカ傳1章17節〕
17 かつエリヤのれい能力ちからとをもて、しゅ前󠄃まへかん。これ父󠄃ちちこゝろに、もどれるもの義人ぎじん聰明さときかへらせて、とゝのへたるたみしゅのためにそなへんとてなり』
〔ルカ傳4章25節〕
25 われまことをもてなんぢらにぐ、エリヤのとき三年さんねん六个月ろくかげつてんとぢて、全󠄃地ぜんちおほいなる饑饉ききんなりしが、イスラエルのうちおほくの寡婦󠄃やもめありたれど、
〔ルカ傳4章26節〕
26 エリヤは一人ひとりにすら遣󠄃つかはされず、ただシドンなるサレプタの一人ひとり寡婦󠄃やもめにのみ遣󠄃つかはされたり。
〔ルカ傳9章30節〕
30 よ、二人ふたりひとありてイエスとともかたる。これはモーセとエリヤとにて、
〔ルカ傳9章33節〕
33 二人ふたりものイエスとわかれんとするとき、ペテロ、イエスにふ『きみよ、われらの此處ここるはし、われつのいほり造󠄃つくり、ひとつをなんぢのため、ひとつをモーセのため、ひとつをエリヤのためにせん』かれ所󠄃ところらざりき。
〔ルカ傳9章54節〕
54 弟子でしのヤコブ、ヨハネ、これをふ『しゅよ、われらが《[*]》てんよりくだしてかれらをほろぼすことをほったまふか』[*諸異本「エリヤの爲しし如く」の句あり。]
〔ヨハネ傳1章21節〕
21 またふ『さらばなに、エリヤなるか』こたふ『しからず』ふ『かの預言者よげんしゃなるか』こたふ『いな』
〔ヨハネ傳1章25節〕
25 またひてふ『なんぢしキリストにあらず、またエリヤにも、かの預言者よげんしゃにもあらずば、なにゆゑバプテスマをほどこすか』
〔ロマ書11章2節〕
2 かみはそのあらかじめたまひしたみたまひしにあらず。なんぢらエリヤにきて聖󠄄書せいしょへることをらぬか、かれイスラエルをかみうったへてふ、
before whom
〔申命記10章8節〕
8 かのときヱホバ、レビの支派わかれ區分󠄃わかちてヱホバの契󠄅約けいやくはこかゝしめヱホバの前󠄃まへたちてこれにつかへしめ又󠄂またヱホバのをもてしゆくすることをなさせたまへりそのこと今日こんにちにいたる
〔エレミヤ記15章19節〕
19 こゝをもてヱホバかくいひたまへりなんぢもしかへらばわれまたなんぢをかへらしめてわが前󠄃まへたゝしめんなんぢもしいやしきをすててたふときをいださばわがくちのごとくならんかれらはなんぢかへらんされどなんぢかれらにかへるなか
〔ルカ傳1章19節〕
19 御使みつかひこたへてふ『われはかみ御前󠄃みまへつガブリエルなり、なんぢかたりてこの音󠄃信おとづれげんため遣󠄃つかはさる。
〔ルカ傳21章36節〕
36 この起󠄃おこるべきすべてのことをのがれ、ひとのまへにるやう、つねいのりつつさましをれ』
〔使徒行傳27章23節〕
23 わがぞくする所󠄃ところ、わがつかふる所󠄃ところかみのつかひ、昨夜さくやわがかたはらにちて、
dew nor rain
〔ルカ傳4章25節〕
25 われまことをもてなんぢらにぐ、エリヤのとき三年さんねん六个月ろくかげつてんとぢて、全󠄃地ぜんちおほいなる饑饉ききんなりしが、イスラエルのうちおほくの寡婦󠄃やもめありたれど、
〔ヤコブ書5章17節〕
17 エリヤはわれらとおな情󠄃じゃうをもてるひとなるに、あめらざることをせついのりしかば、三年さんねん六个月ろくかげつのあひだあめらざりき。
〔ヨハネ黙示録11章6節〕
6 かれらは預言よげんするあひだあめらせぬやうにてんづる權力ちからあり、またみづかはらせ、おもふままに幾度いくたびにても諸種もろもろ苦難くるしみをもて權力ちからあり。

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ヱホバのことばかれのぞみていは
And the word of the LORD came unto him, saying,


(Whole verse)
〔列王紀略上12章22節〕
22 かみことばかみひとシマヤにのぞみていは
〔歴代志略上17章3節〕
3 そのかみことばナタンにのぞみていは
〔エレミヤ記7章1節〕
1 ヱホバよりヱレミヤにのぞめることば
〔エレミヤ記11章1節〕
1 ヱホバよりヱレミヤにのぞめることばいふ
〔エレミヤ記18章1節〕
1 ヱホバよりヱレミヤにのぞめることばいふ
〔ホセア書1章1節〕
1 これユダのわうウジヤ、ヨタム、アハズ、ヒゼキヤのイスラエルのわうヨアシのヤラベアムのにベエリのホセアにのぞめるヱホバのことばなり
〔ホセア書1章2節〕
2 ヱホバはじめホセアによりてかたりたまへるときヱホバ、ホセアにのたまはくなんぢゆきて淫行いんかう婦󠄃人をんなめと淫行いんかう子等こられ このくにヱホバに遠󠄄とほざかりてはなはだしき淫行いんかうをなせばなり

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なんぢこゝよりゆきひがしおもむきヨルダンの前󠄃まへにあるケリテがはかく
Get thee hence, and turn thee eastward, and hide thyself by the brook Cherith, that is before Jordan.


hide thyself
〔列王紀略上22章25節〕
25 ミカヤいひけるはなんぢおくいりかくるにいたらん
〔詩篇31章20節〕
20 なんぢかれらを御前󠄃みまへなるひそかなる所󠄃ところにかくしてひと謀略はかりごとよりまぬかれしめ また行宮かりいほのうちにひそませてしたのあらそひをさけしめたまはん
〔詩篇83章3節〕
3 かれらはたくみなる謀略はかりごとをもてなんぢのたみにむかひあひともにはかりてなんぢのかくれたるものにむかふ
〔エレミヤ記36章19節〕
19 牧伯きみたちバルクにいひけるはなんぢゆきてヱレミヤとともにかく在所󠄃をるところひとしらしむべからずと
〔エレミヤ記36章26節〕
26 わうハンメレクのヱラメルとアヅリエルのセラヤとアブデルのセレミヤに書記しよきバルクと預言者よげんしやヱレミヤをとらへよとめいぜしがヱホバかれらをかくしたまへり
〔ヨハネ傳8章59節〕
59 こゝかれいしをとりてイエスになげうたんとたるに、イエスかくれてみやたまへり。
〔使徒行傳17章14節〕
14 こゝ兄弟きゃうだいたちたゞちにパウロを送󠄃おくいだして海邊うみべかしめ、シラスとテモテとはなほベレヤにとゞまれり。
〔ヘブル書11章38節〕
38かれらをくにへず)荒野あらのやまほら穴󠄄あなとにさまよへり。
〔ヨハネ黙示録12章6節〕
6 をんな荒野あらの逃󠄄げゆけり。彼處かしこ千二百せんにひゃく六十日ろくじふにちあひだかれが養󠄄やしなはるるためかみそなたまへる所󠄃ところあり。
〔ヨハネ黙示録12章14節〕
14 をんな荒野あらのなるおのところぶためにおほいなるわしふたつつばさあたへられたれば、其處そこにいたり、一年いちねん二年にねん、また半󠄃年はんねんのあひだへびのまへをはなれて養󠄄やしなはれたり。

前に戻る 【列王紀略上17章4節】

なんぢそのかはみづのむべしわれからすめいじて彼處かしこにてなんぢ養󠄄やしなはしむと
And it shall be, that thou shalt drink of the brook; and I have commanded the ravens to feed thee there.


I have commanded
〔民數紀略20章8節〕
8 なんぢつゑなんぢ兄弟きやうだいアロンとともに會衆くわいしうあつめその前󠄃まへにてなんぢいはめいぜよいはそのなかよりみづいださんなんぢかくいはよりみづいだして會衆くわいしうとその獸畜けもののましむべしと
〔列王紀略上17章9節〕
9 起󠄃たちてシドンにぞくするザレバテにゆき其處そこ住󠄃われ彼處かしこやもめ婦󠄃をんなめいじてなんぢ養󠄄やしなはしむと
〔列王紀略上19章5節〕
5 かれ金雀花えにしだもとしてねむりしがてん使つかひかれさはおき食󠄃くらへといひければ~(8) かれおき食󠄃くらかつその食󠄃しよくちからよりて四十にち四十ゆきかみやまホレブにいた
〔列王紀略上19章8節〕
〔ヨブ記34章29節〕
29 かれ平󠄃安へいあんたまときにはたれあししとふことをえんや かれかほをかくしたまふときにはたれかこれをるをんや 一國いつこくにおけるも一人いちにんにおけるもすべおな
〔ヨブ記38章8節〕
8 うみみづながれ胎內たいないよりわきいでしときをもてこれとぢこめたりしや~(13) これをしてふちとらへてあしものをそのうへよりふりおとさしめたりしや 〔ヨブ記38章13節〕
〔ヨブ記38章41節〕
41 またからす かみにむかひてよばはり 食󠄃物くひものなくして徘徊ゆきめぐとき からすあたふるものたれぞや
〔詩篇33章8節〕
8 全󠄃地ぜんちはヱホバをおそれにすめるもろもろのひとはヱホバをおぢかしこむべし
〔詩篇33章9節〕
9 そはヱホバいひたまへばり おほせたまへばたてるがゆゑなり
〔詩篇147章9節〕
9 くひものをけものにあたへまたなくがらすにあたへたまふ
〔アモス書9章3節〕
3 假令たとひかれらカルメルのいただきかくるるともわれこれをさがして其處そこよりひきいださん 假令たとひかれらうみそこかくれてわが逃󠄄のがるるともわれへびめいじて其處そこにてこれかましめん
〔アモス書9章4節〕
4 假令たとひかれらそのてきとらはれゆくともわれつるぎめいじて其處そこにてこれころさしめん われかれらのうへわがそゝぎて災禍わざはひくださん 福祉さいはひくださじ
〔マタイ傳4章4節〕
4 こたへてたまふ『「ひとくるはパンのみにるにあらず、かみくちよりづるすべてのことばる」としるされたり』
〔マタイ傳4章11節〕
11 ここに惡魔󠄃あくまはなり、よ、御使みつかひたちきたつかへぬ。

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かれゆきてヱホバのことばごとなせすなはゆきてヨルダンの前󠄃まへにあるケリテがは住󠄃すめ
So he went and did according unto the word of the LORD: for he went and dwelt by the brook Cherith, that is before Jordan.


did according
〔列王紀略上19章9節〕
9 彼處かしこにてかれ洞穴󠄄ほらあなりて其處そこ宿やどりしがしゆことばかれのぞみてかれいひけるはエリヤよなんぢこゝにてなになす
〔箴言3章5節〕
5 なんぢこころをつくしてヱホバに倚賴よりたのめ おのれの聰明さとりることなかれ
〔マタイ傳16章24節〕
24 こゝにイエス弟子でしたちにひたまふ『ひともしわれしたがきたらんとおもはば、おのれをすて、おの十字架じふじか負󠄅ひて、われしたがへ。
〔ヨハネ傳15章14節〕
14 なんぢもしめいずることをおこなはば、ともなり。

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かれ所󠄃ところからす朝󠄃あしたにパンとにくまたゆふべにパンとにく運󠄃はこべりかれかはのめ
And the ravens brought him bread and flesh in the morning, and bread and flesh in the evening; and he drank of the brook.


the ravens
〔出エジプト記16章35節〕
35 イスラエルの子孫ひと〴〵ひと住󠄃すめいたるまで四十ねんあひだマナを食󠄃くらへりすなはちカナンのさかひにいたるまでマナを食󠄃くらへり
〔民數紀略11章23節〕
23 ヱホバ、モーセにいひたまはくヱホバのみじかからんやわがことばなるしからざるとはなんぢいまこれをるあらん
〔士師記14章14節〕
14 サムソンこれにいひけるは食󠄃くらものより食󠄃物くひものつよものよりあまものでたりとかれ三日みつかうちこれとくことあたはざりしかば
〔士師記15章18節〕
18 ときかれかわきをおぼゆることはなはだしかりしかばヱホバによばはりていふなんぢのしもべのをもてなんぢこのおほいなるすくひをほどこしたまへるにわれいまかわきて割󠄅禮かつれいけざるもののにおちいらんとすと
〔士師記15章19節〕
19 ここにおいてかみレヒにるくぼめる所󠄃ところきたまひしかばみづそこよりながれいでしがサムソンこれのみたればせいしんもと返󠄄かへりてふたゝびさはやかになりぬゆゑそのをエンハッコレ(よばはれるもののいづみ)とこれ今日こんにちにいたるまでレヒに
〔詩篇34章9節〕
9 ヱホバの聖󠄄徒せいとよヱホバをおそれよヱホバをおそるるものにはとぼしきことなければなり
〔詩篇34章10節〕
10 わかきしゝはともしくしてうゝることあり されどヱホバをたづぬるものは嘉物よきものにかくることあらじ
〔詩篇37章3節〕
3 ヱホバによりたのみてぜんをおこなへ このくににとゞまり眞實まことをもてかてとせよ
〔詩篇37章19節〕
19 かれらは禍害󠄅わざはひにあふときはぢをおはず饑饉うゑどしにもあくことを
〔詩篇78章15節〕
15 かみはあれのにていはをさきおほいなるふちよりくむがごとくにかれらにのましめ
〔詩篇78章16節〕
16 またいはよりながれをひきてかはのごとくにみづをながれしめたまへり
〔詩篇78章23節〕
23 されどなほかみはうへなるくもめいじてあめをひらき
〔詩篇78章24節〕
24 彼等かれらのうへにマナをふらせて食󠄃くらはしめあめ穀物たなつものをあたへたまへり
〔イザヤ書33章16節〕
16 かかるひとはたかきところにすみ かたきいははそのやぐらとなり そのかてはあたへられそのみづはともしきことなからん
〔エレミヤ記37章21節〕
21 こゝにおいてゼデキヤわうめいじてヱレミヤをひとやにはにいれしめかつまちのパンのこと〴〵つくるまでパンをつくものちまたより日々ひび一片ひときれのパンをかれあたへしむすなはちヱレミヤはひとやにはにをる
〔エレミヤ記40章4節〕
4 われ今日けふなんぢくさりときなんぢはななんぢもしわれとともにバビロンにゆくことをよしとせばきたれわれなんぢくあしらはんなんぢもしわれともにバビロンにゆくをあしとせばとゞまよこのみななんぢ前󠄃まへなんぢよしとする所󠄃ところなんぢこゝろかなふところにゆくべし
〔ハバクク書3章17節〕
17 そのときには無花果いちじくはなさか葡萄ぶだうにはならず 橄欖かんらんさん空󠄃むなしくなり 田圃たはた食󠄃糧くひものいださずをりにはひつじ小屋こやにはうしなかるべし
〔ハバクク書3章18節〕
18 さりながらわれはヱホバによりてたのしみ わが拯救すくひかみによりてよろこばん
〔マタイ傳6章31節〕
31 さらばなに食󠄃くらひ、なにみ、なにんとておもわづらふな。~(33) まづかみくにかみとをもとめよ、らばすべてこれらのものなんぢらにくはへらるべし。 〔マタイ傳6章33節〕
〔マタイ傳14章19節〕
19 かく群衆ぐんじゅうめいじて、くさうへせしめ、いつつのパンとふたつのうをとをり、てんあふぎてしくし、パンをきて、弟子でしたちにあたたまへば、弟子でしたちこれ群衆ぐんじゅうあたふ。~(21) 食󠄃くらひしものは、をんな子供こどもとをのぞきておほよせんにんなりき。
〔マタイ傳14章21節〕
〔マタイ傳19章26節〕
26 イエスかれらにめてたまふ『これはひとあたはねどかみすべてのことをなしるなり』
〔ルカ傳22章35節〕
35 かく弟子でしたちにたまふ『財布さいふふくろくつをもたせずしてなんぢらを遣󠄃つかはししとき、けたる所󠄃ところありしや』かれふ『かりき』
〔ヘブル書6章18節〕
18 これかみいつはることあたはぬふたつのかはらぬものによりて、おのれ前󠄃まへかれたる希望󠄇のぞみとらへんとてのがれたるわれらにつよ奬勵しゃうれいあたへんためなり。
〔ヘブル書13章5節〕
5 かねあいすることなく、てるものをれりとせよ。しゅみづから『われさらなんぢらず、なんぢてじ』とたまひたればなり。
〔ヘブル書13章6節〕
6 ればわれこゝろつよくしてはん 『しゅわが助主たすけぬしなり、われおそれじ。 ひとわれになにさん』と。

前に戻る 【列王紀略上17章7節】

しかるにくにあめなかりければ數日すうじつのちそのかはかれ

And it came to pass after a while, that the brook dried up, because there had been no rain in the land.


after a while
無し
the brook
〔イザヤ書40章30節〕
30 年少としわかきものもつかれてうみさかんなるものもおとろへおとろふ
〔イザヤ書40章31節〕
31 しかはあれどヱホバを俟望󠄇まちのぞむものはあたらなるちからをえん またわしのごとくつばさをはりてのぼらん はしれどもつかれずあゆめどもうまざるべし
〔イザヤ書54章10節〕
10 やまはうつりをかはうごくとも わが仁慈いつくしみはなんぢよりうつらず 平󠄃安やすきをあたふるわが契󠄅約けいやくはうごくことなからんと はなんぢをあはれみたまふヱホバのみことばなり

前に戻る 【列王紀略上17章8節】

ヱホバのことばかれのぞみていはく
And the word of the LORD came unto him, saying,


the word
〔創世記22章14節〕
14 アブラハムそのところをヱホバエレ(ヱホバ預備そなへたまはん)となづこれより今日こんにちもなほ人々ひと〴〵やまにヱホバ預備そなへたまはんといふ
〔列王紀略上17章2節〕
2 ヱホバのことばかれのぞみていは
〔イザヤ書41章17節〕
17 貧󠄃まづしきものとともしきものとみづもとめてみづなくそのしたかわきておとろふるとき われヱホバきゝてこたへん われイスラエルのかみかれらをすてざるなり
〔ヘブル書13章6節〕
6 ればわれこゝろつよくしてはん 『しゅわが助主たすけぬしなり、われおそれじ。 ひとわれになにさん』と。

前に戻る 【列王紀略上17章9節】

起󠄃たちてシドンにぞくするザレバテにゆき其處そこ住󠄃われ彼處かしこやもめ婦󠄃をんなめいじてなんぢ養󠄄やしなはしむと
Arise, get thee to Zarephath, which belongeth to Zidon, and dwell there: behold, I have commanded a widow woman there to sustain thee.


Sarepta
〔マタイ傳15章21節〕
21 イエスここをりてツロとシドンとの地方ちはうたまふ。
〔マタイ傳15章22節〕
22 よ、カナンのをんな、そのほとりよりできたり、さけびて『しゅよ、ダビデのよ、われあはれたまへ、わがむすめ惡鬼あくきにつかれていたくるしむ』とふ。
Zarephath
〔オバデヤ書1章20節〕
20 かのとらはれゆきしイスラエルの軍旅ぐんりよはカナンびとぞくするをザレパテまでとらん セパラデにあるエルサレムの俘擄人とらはれびとみなみ邑々まち〳〵
〔ルカ傳4章26節〕
26 エリヤは一人ひとりにすら遣󠄃つかはされず、ただシドンなるサレプタの一人ひとり寡婦󠄃やもめにのみ遣󠄃つかはされたり。
which belongeth
〔マタイ傳15章21節〕
21 イエスここをりてツロとシドンとの地方ちはうたまふ。
〔マタイ傳15章22節〕
22 よ、カナンのをんな、そのほとりよりできたり、さけびて『しゅよ、ダビデのよ、われあはれたまへ、わがむすめ惡鬼あくきにつかれていたくるしむ』とふ。
widow woman
〔士師記7章2節〕
2 ヱホバ、ギデオンにいひたまひけるはなんぢとともにたみあまりにおほければわれそのにミデアンびとわたさじおそらくはイスラエルわれむかみづかほこりていはんわれわがをもておのれすくへりと
〔士師記7章4節〕
4 ヱホバまたギデオンにいひたまひけるはたみなほおほこれ導󠄃みちびきて水際みぎはくだわれかしこにてなんぢのためにかれらをこゝろみんおほよそなんぢつげ此人このひとなんぢとともにくべしといはんものはすなはちなんぢとともにくべしまたおほよそわがなんぢつげ此人このひとなんぢとともにくべからずといはんものはすなはちくべからざるなり
〔列王紀略上17章4節〕
4 なんぢそのかはみづのむべしわれからすめいじて彼處かしこにてなんぢ養󠄄やしなはしむと
〔ロマ書4章17節〕
17 かれはそのしんじたる所󠄃ところかみ、すなはち死人しにんいかし、きものをるもののごとびたまふかみ前󠄃まへにて我等われらすべてのもの父󠄃ちちたるなり。しるして『われなんぢてておほくの國人くにびと父󠄃ちちとせり』とあるがごとし。~(21) そのやくたまへることを得給えたまふと確信かくしんせり。 〔ロマ書4章21節〕
〔コリント後書4章7節〕
7 我等われらこのたからつちうつはてり、これすぐれておほいなる能力ちから我等われらよりでずしてかみよりづることのあらはれんためなり。

前に戻る 【列王紀略上17章10節】

かれ起󠄃たちてザレパテにゆきけるがまちもんいたれるとき一人ひとりやもめ婦󠄃をんな其處そこたきゞひろふをたりすなはこれよびいひけるは請󠄃うつは少許すこしみづわれもちきたりてわれのませよと
So he arose and went to Zarephath. And when he came to the gate of the city, behold, the widow woman was there gathering of sticks: and he called to her, and said, Fetch me, I pray thee, a little water in a vessel, that I may drink.


Fetch me
〔創世記21章15節〕
15 革嚢かはぶくろみづ遂󠄅つひつきたれば灌木した
〔創世記24章17節〕
17 しもべはせゆきてこれにあひ請󠄃われをしてなんぢかめより少許すこしみづのましめよといひけるに
〔ヨハネ傳4章7節〕
7 サマリヤのあるをんなみづまんとてきたりたれば、イエスこれに『われにませよ』とひたまふ。
〔コリント後書11章27節〕
27 らうし、くるしみ、しばしばねむらず、飢󠄄かわき、しばしば斷食󠄃だんじきし、こごえ、はだかなりき。
〔ヘブル書11章37節〕
37 あるものいしにてたれ、こゝろみられ、鐵鋸のこぎりにてかれ、つるぎにてころされ、ひつじ山羊やぎかはまとひてあるき、ともしくなり、なやまされ、くるしめられ、

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かれこれもちきたらんとてゆけときエリヤかれよびいひけるは請󠄃なんぢひとくちのパンをわれとりきたれと
And as she was going to fetch it, he called to her, and said, Bring me, I pray thee, a morsel of bread in thine hand.


a morsel
〔創世記18章5節〕
5 われひとくちのパンをとりきたらん汝等なんぢらこゝろなぐさめてしかのち過󠄃すぎゆくべし汝等なんぢらしもべ所󠄃ところきたればなり彼等かれらなんぢいへるごとく
〔列王紀略上17章9節〕
9 起󠄃たちてシドンにぞくするザレバテにゆき其處そこ住󠄃われ彼處かしこやもめ婦󠄃をんなめいじてなんぢ養󠄄やしなはしむと
〔列王紀略上18章4節〕
4 (オバデヤはおほいにヱホバをかしこみたるものにてイゼベルがヱホバの預言者よげんしやたちたるときにオバデヤひやくにん預言者よげんしやとりこれを五十にんづつ洞穴󠄄ほらあなかくしパンとみづをもてこれ養󠄄やしなへり)
as she was going
〔創世記24章18節〕
18 かれしゆのみたまへといひてすなは急󠄃いそそのかめにおろしてこれにのましめたりしが
〔創世記24章19節〕
19 のませをはりてなんぢ駱駝らくだのためにもそののみをはるまでみづくみ飽󠄄あかしめん
〔マタイ傳10章42節〕
42 おほよそわが弟子でしたるゆゑに、このちひさもの一人ひとりひやゝかなるみづ一杯いっぱいにてもあたふるものは、まことなんぢらにぐ、かならずそのむくいうしなはざるべし』
〔マタイ傳25章35節〕
35 なんぢら飢󠄄ゑしときに食󠄃くらはせ、かわきしときにませ、旅人たびびとなりしとき宿やどらせ、~(40) わうこたへてはん「まことになんぢらにぐ、わが兄弟きゃうだいなるこれのいとちひさもの一人ひとりになしたるは、すなはわれしたるなり」 〔マタイ傳25章40節〕
〔ヘブル書13章2節〕
2 旅人たびびと接待せったいわするな、あるひとこれにり、らずして御使みつかひやどしたり。

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かれいひけるはなんぢかみヱホバはわれはパンたゞおけ一握ひとつかみこなびん少許すこしあぶらあるのみわれふたつたきゞひろわれいりてわれとわがのために調理ととのへこれをくらひてしなんとす
And she said, As the LORD thy God liveth, I have not a cake, but an handful of meal in a barrel, and a little oil in a cruse: and, behold, I am gathering two sticks, that I may go in and dress it for me and my son, that we may eat it, and die.


As the LORD
〔サムエル前書14章39節〕
39 イスラエルをすくひたまへるヱホバはいく假令たとひわがヨナタンにもあれかならなざるべからずとされどたみのうち一人ひとりもこれにこたへざりき
〔サムエル前書14章45節〕
45 たみサウルにいひけるはイスラエルのうちこのおほいなるすくひをなせるヨナタンぬべけんやきはめてしからずヱホバはくヨナタンのかみひとすぢもにおつべからずはかれかみとともに今日けふはたらきたればなりとかくたみヨナタンをすくひてなざらしむ
〔サムエル前書20章3節〕
3 ダビデまたちかひていひけるはなんぢ父󠄃ちゝかならずわがなんぢのまへに恩惠めぐみをうるをこゝをもてかれおもへらくおそらくはヨナタンかなしむべければこのことをかれにしらしむべからずとしかれどもヱホバはいくまたなんぢの靈魂たましひはいくわれはをさることたゞ一步ひとあしのみ
〔サムエル前書20章21節〕
21 しかしてゆきてをたづねよといひて僮子わらべをつかはすべしわれもしことさら僮子わらべなんぢ此旁こなたにありそれとれいはばなんぢきたるべしヱホバはなんぢやすくしてなにもなかるべければなり
〔サムエル前書25章26節〕
26 さればわがしゆよヱホバはいくまたなんぢのたましひはいくヱホバなんぢのきたりてをながしまたなんぢがみづからあたをむくゆるをとどめたまへりねがはくはなんぢてきたるものおよびわがしゆ害󠄅がいをくはへんとするものはナバルのごとくなれ
〔サムエル前書26章10節〕
10 ダビデまたいひけるはヱホバはくヱホバかれをうちたまはんあるひはそのぬるきたらんあるひはたゝかひにくだりてしにうせん
〔サムエル後書15章21節〕
21 イツタイわうこたへていひけるはヱホバはわうわがしゆまことわうわがしゆいかなるところいますともいきしにともにしもべもまた其處そこるべし
〔列王紀略上17章1節〕
1 ギレアデに居住󠄃とゞまれるテシベびとエリヤ、アハブにわがつかふるイスララエルのかみヱホバはくわがことばなきときすうねんあめつゆあらざるべしと
〔エレミヤ記4章2節〕
2 かつなんぢ眞實まこと正直なほき公義ただしきとをもてヱホバはくとちかはんさらば萬國ばんこくたみかれによりて福祉さいはひをうけかれによりてほこるべし
〔エレミヤ記5章2節〕
2 かれらヱホバはくといふともまこといつはりてちかふなり
〔サムエル前書14章39節〕
39 イスラエルをすくひたまへるヱホバはいく假令たとひわがヨナタンにもあれかならなざるべからずとされどたみのうち一人ひとりもこれにこたへざりき
〔サムエル前書14章45節〕
45 たみサウルにいひけるはイスラエルのうちこのおほいなるすくひをなせるヨナタンぬべけんやきはめてしからずヱホバはくヨナタンのかみひとすぢもにおつべからずはかれかみとともに今日けふはたらきたればなりとかくたみヨナタンをすくひてなざらしむ
〔サムエル前書20章3節〕
3 ダビデまたちかひていひけるはなんぢ父󠄃ちゝかならずわがなんぢのまへに恩惠めぐみをうるをこゝをもてかれおもへらくおそらくはヨナタンかなしむべければこのことをかれにしらしむべからずとしかれどもヱホバはいくまたなんぢの靈魂たましひはいくわれはをさることたゞ一步ひとあしのみ
〔サムエル前書20章21節〕
21 しかしてゆきてをたづねよといひて僮子わらべをつかはすべしわれもしことさら僮子わらべなんぢ此旁こなたにありそれとれいはばなんぢきたるべしヱホバはなんぢやすくしてなにもなかるべければなり
〔サムエル前書25章26節〕
26 さればわがしゆよヱホバはいくまたなんぢのたましひはいくヱホバなんぢのきたりてをながしまたなんぢがみづからあたをむくゆるをとどめたまへりねがはくはなんぢてきたるものおよびわがしゆ害󠄅がいをくはへんとするものはナバルのごとくなれ
〔サムエル前書26章10節〕
10 ダビデまたいひけるはヱホバはくヱホバかれをうちたまはんあるひはそのぬるきたらんあるひはたゝかひにくだりてしにうせん
〔サムエル後書15章21節〕
21 イツタイわうこたへていひけるはヱホバはわうわがしゆまことわうわがしゆいかなるところいますともいきしにともにしもべもまた其處そこるべし
〔列王紀略上17章1節〕
1 ギレアデに居住󠄃とゞまれるテシベびとエリヤ、アハブにわがつかふるイスララエルのかみヱホバはくわがことばなきときすうねんあめつゆあらざるべしと
〔エレミヤ記4章2節〕
2 かつなんぢ眞實まこと正直なほき公義ただしきとをもてヱホバはくとちかはんさらば萬國ばんこくたみかれによりて福祉さいはひをうけかれによりてほこるべし
〔エレミヤ記5章2節〕
2 かれらヱホバはくといふともまこといつはりてちかふなり
but an handful
〔列王紀略下4章2節〕
2 エリシヤこれにいひけるはわれなんぢのためなにをなすべきやなんぢいへ如何いかなるものあるかわれにつげかれいひけるは僅少わづかあぶらのほかはなんぢしもめいへあるものなし~(7) こゝにおいてその婦󠄃をんなかみひとにいたりてかくとつげければかれいふゆきあぶらをうりてその負󠄅債おひめをつくのひその餘分󠄃あまりをもてなんぢなんぢ子等こら生計くらしをなすべしと
〔列王紀略下4章7節〕
〔マタイ傳15章33節〕
33 弟子でしたちふ『このさびしきにて、おほいなる群衆ぐんじゅう飽󠄄かしむべきおほくのパンを、何處いづこよりべき』
〔マタイ傳15章34節〕
34 イエスたまふ『パンいくつあるか』かれらいふ『なゝつ、またちひさうをすこしあり』
that we may eat it
〔創世記21章16節〕
16 わがしぬるをるに忍󠄄しのびずといひてはるかに箭逹やごろへだてゝこれむかしぬかく相嚮あひむかひてこゑをあげて
〔エレミヤ記14章18節〕
18 われいではたけにゆくにつるぎしぬものありわれまちにいるに饑饉ききんなやむものあり預言者よげんしや祭司さいしもみなそのにさまよひてしるところなし
〔エレミヤ哀歌4章9節〕
9 つるぎにてしねものうゑしねものよりもさいはひなり そはかゝもの田圃たはた產物なりいでものつくるによりて漸々やう〳〵におとろへゆきさゝれしもののごとくになればなり
〔エゼキエル書12章18節〕
18 ひとなんぢ發震ふるひ食󠄃物くひもの食󠄃くら戰慄をののき恐懼おそれをもてみづ
〔エゼキエル書12章19節〕
19 しかしてこのたみいふべししゆヱホバ、ヱルサレムのたみのイスラエルにをるものかくいひたまふ彼等かれらおそれて食󠄃物くひもの食󠄃くらおどろきてみづのむにいたるべしはそのすべてそのうち住󠄃すめもの暴逆󠄃ぼうぎやくのために富饒とみをうしなひて荒地あれちとなるがゆゑなり
〔ヨエル書1章15節〕
15 ああそのわざはひなるかな ヱホバの近󠄃ちかづ暴風はやちのごとくに全󠄃能者ぜんのうしやよりきたらん
〔ヨエル書1章16節〕
16 われらがまのあたりに食󠄃物しょくもつたええしにあらずや われらのかみいへ歡喜よろこび快樂たのしみたえしにあらずや

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エリヤかれおそるるなかれゆきなんぢがいへるごとくせよたゞまづそれをもてわがためちひさきパンひとつつくりてわれもちきたりそののちなんぢのためとなんぢのためにつくるべし
And Elijah said unto her, Fear not; go and do as thou hast said: but make me thereof a little cake first, and bring it unto me, and after make for thee and for thy son.


Fear not
〔出エジプト記14章13節〕
13 モーセたみにいひけるはなんぢおそるゝなかれたちてヱホバが今日けふ汝等なんぢらのためになしたまはんところのすくひなんぢらが今日けふたるエジプトびとをばなんぢらかさねてまたこれをることたえてなかるべきなり
〔列王紀略下6章16節〕
16 エリシヤこたへけるはおそるるなかれ我儕われらとともにあるもの彼等かれらとともにあるものよりもおほしと
〔歴代志略下20章17節〕
17 この戰爭いくさにはなんぢたゝかふにおよばずユダおよびヱルサレムよなんぢたゞ進󠄃すゝみいでてなんぢらとともにいますヱホバの拯救すくひおそるなかをののくなかれ明日あすかれらの所󠄃ところせめいでよヱホバなんぢらとともにいませばなりと
〔イザヤ書41章10節〕
10 おそるるなかれ われなんぢとともにあり おどろくなかれわれなんぢのかみなり われなんぢをつよくせん まことになんぢをたすけん まことにわがただしき右手みぎのてなんぢをさゝへん
〔イザヤ書41章13節〕
13 そはわれヱホバなんぢのかみはなんぢの右手みぎのてをとりてなんぢにいふ おそるるなかれわれなんぢをたすけんと
〔マタイ傳28章5節〕
5 御使みつかひ、こたへてをんなたちにふ『なんぢらおそるな、われなんぢらが十字架じふじかにつけられたまひしイエスを尋󠄃たづぬるをる。
〔使徒行傳27章24節〕
24 「パウロよ、おそるな、なんぢかならずカイザルの前󠄃まへたん、よ、かみなんぢ同船どうせんするものをことごとくなんぢたまへり」とひたればなり。
first
〔箴言3章9節〕
9 なんぢ貨財たからなんぢがすべての產物なりいでもの初生うひなりをもてヱホバをあがめよ
〔マラキ書3章10節〕
10 わが殿みや食󠄃物しょくもつあらしめんためになんぢ什一じふいちをすべてわがくらにたづさへきたれ しかしてこれをもてわれこゝろみわがてんまどをひらきているべきところなきまでに恩澤めぐみなんぢらにそそぐやいなやをるべし 萬軍ばんぐんのヱホバこれを
〔マタイ傳6章33節〕
33 まづかみくにかみとをもとめよ、らばすべてこれらのものなんぢらにくはへらるべし。
〔マタイ傳10章37節〕
37 われよりも父󠄃ちちまたはははあいするものは、われ相應ふさはしからず。われよりも息子むすこまたはむすめあいするものは、われ相應ふさはしからず。
make me thereof
〔創世記22章1節〕
1 是等これらことのちかみアブラハムをこゝろみんとてこれをアブラハムよとよびたまふかれわれこゝにあり
〔創世記22章2節〕
2 ヱホバいひたまひけるはなんぢなんぢあいする獨子ひとりごすなはちイサクをたづさへてモリアのいたりわがなんぢしめさんとする彼所󠄃かしこやまおいかれ燔祭はんさいとしてさゝぐべし
〔士師記7章5節〕
5 ギデオンたみをみちびきて水際みぎはくだりしにヱホバこれにいひたまひけるはおほよそいぬなむるがごとくそのしたをもてみづなむるものはなんぢこれけおくべしまたおほよそひざかがみてみづむものをもしかすべしと~(7) ヱホバ、ギデオンにいひたまひけるはわれみづなめたる三百にんものをもてなんぢらをすくひミデアンびとなんぢわたさんほかたみはおのおの其所󠄃そこかへるべしと 〔士師記7章7節〕
〔マタイ傳19章21節〕
21 イエスひたまふ『なんぢ全󠄃まったからんとおもはば、きてなんぢ所󠄃有もちものりて貧󠄃まづしきものほどこせ、さらば財寶たからてんん。かつきたりてわれしたがへ』
〔マタイ傳19章22節〕
22 このことばをききて若者わかものかなしみつつりぬ。おほいなる資產しさんてるゆゑなり。
〔ヘブル書11章17節〕
17 信仰しんかうりてアブラハムはこゝろみられしときイサクをさゝげたり、かれ約束やくそくよろこけしものなるに、その獨子ひとりごさゝげたり。
〔ペテロ前書1章7節〕
7 なんぢらの信仰しんかうためしつるきんにためさるるよりもたふとくして、イエス・キリストのあらはたまふときほまれ光榮くわうえい尊󠄅貴たふときとをべきなり。

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はヱホバのあめおもてくだしたまふまではそのおけこなつきそのびんあぶらたえずとイスラエルのかみヱホバいひたまへばなりと
For thus saith the LORD God of Israel, The barrel of meal shall not waste, neither shall the cruse of oil fail, until the day that the LORD sendeth rain upon the earth.


The barrel of meal
〔列王紀略上17章4節〕
4 なんぢそのかはみづのむべしわれからすめいじて彼處かしこにてなんぢ養󠄄やしなはしむと
〔列王紀略下4章2節〕
2 エリシヤこれにいひけるはわれなんぢのためなにをなすべきやなんぢいへ如何いかなるものあるかわれにつげかれいひけるは僅少わづかあぶらのほかはなんぢしもめいへあるものなし~(7) こゝにおいてその婦󠄃をんなかみひとにいたりてかくとつげければかれいふゆきあぶらをうりてその負󠄅債おひめをつくのひその餘分󠄃あまりをもてなんぢなんぢ子等こら生計くらしをなすべしと
〔列王紀略下4章7節〕
〔列王紀略下4章42節〕
42 こゝにバアルシヤリシヤよりひときたはつのパンとおほむぎのパン二十とはたけはつものひとふくろとをかみひともとにもちいたりたればエリシヤ衆人ひと〴〵にあたへて食󠄃くらはしめよとふに~(44) すなはちこれをその前󠄃まへにそなへたればみな食󠄃くらふてなほあませりヱホバのことばのごとし 〔列王紀略下4章44節〕
〔マタイ傳14章17節〕
17 弟子でしたちふ『われらが此處ここにもてるは、ただいつつのパンとふたつのうをとのみ』~(20) すべてのひと食󠄃くらひて飽󠄄く、きたるあまりあつめしに十二じふにかご滿ちたり。 〔マタイ傳14章20節〕
〔マタイ傳15章36節〕
36 なゝつのパンとうをとをり、しゃしてこれをさき弟子でしたちにあたたまへば、弟子でしたちこれ群衆ぐんじゅうあたふ。~(38) 食󠄃くらひしものは、をんな子供こどもとをのぞきて四千しせんにんなりき。 〔マタイ傳15章38節〕
sendeth
無し
thus saith
〔列王紀略下3章16節〕
16 かれいひけるはヱホバかくいひたまふこのたに許多あまたほりまうけよ
〔列王紀略下7章1節〕
1 エリシヤいひけるはなんぢらヱホバのことばけヱホバかくいひたまふ明日あすいまごろサマリヤのもんにてむぎ一セアを一シケルにおほいむぎ二セアを一シケルにうるにいたらん
〔列王紀略下9章6節〕
6 ヱヒウすなはち起󠄃たちいへにいりければかれそのかうべあぶらをそそぎてこれふイスラエルのかみヱホバかくいひたまふわれなんぢあぶらをそそぎてヱホバのたみイスラエルのわうとなす

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かれゆきてエリヤのいへるごとくなしかれそのいへおよびエリヤひさし食󠄃くらへり
And she went and did according to the saying of Elijah: and she, and he, and her house, did eat many days.


did according
〔創世記6章22節〕
22 ノアかくすべかみおのれめいじたまひしごとくしかせり
〔創世記12章4節〕
4 アブラムすなはちヱホバの自己おのれいひたまひしことしたがひいでたりロトかれともゆけりアブラムはハランをいでたるとき七十五さいなりき
〔創世記22章3節〕
3 アブラハム朝󠄃あさつと起󠄃おきその驢馬ろばくらおき二人ふたり少者わかものそのイサクをたづさかつ燔祭はんさい柴薪たきぎりて起󠄃たちかみおのれしめしたまへるところにおもむきけるが
〔歴代志略下20章20節〕
20 かくてみな朝󠄃あさはやく起󠄃おきてテコアのいでゆけりそのいづるにあたりてヨシヤパテたちいひけるはユダの人衆ひと〴〵およびヱルサレムのたみわれなんぢらのかみヱホバをしんぜよさらなんぢかたくあらんその預言者よげんしやしんぜよさらなんぢあらん
〔マタイ傳15章28節〕
28 こゝにイエスこたへてひたまふ『をんなよ、なんぢ信仰しんかうおほいなるかな、ねがひのごとくなんぢになれ』むすめこのときより癒󠄄えたり。
〔マルコ傳12章43節〕
43 イエス弟子でしたちをせてたまふ『まことになんぢらにぐ、この貧󠄃まづしき寡婦󠄃やもめは、賽錢函さいせんばこるるすべてのひとよりもおほれたり。
〔ヨハネ傳11章40節〕
40 イエスたまふ『われなんぢに、もししんぜばかみ榮光えいくわうんとひしにあらずや』
〔ロマ書4章19節〕
19 かくおほよ百歳ひゃくさいおよびておのにたるがごときさまなると、サラのたいにたるがごときとを認󠄃みとむれども、その信仰しんかうよわらず、
〔ロマ書4章20節〕
20 しんをもてかみ約束やくそくうたがはず、信仰しんかうによりつよくなりてかみ榮光えいくわうし、
〔ヘブル書11章7節〕
7 信仰しんかうりてノアは、いまざることにつきて御吿みつげかうむり、かしこみてそのいへものすくはんため方舟はこぶね造󠄃つくり、かつこれによりてつみさだめ、また信仰しんかう世嗣よつぎとなれり。
〔ヘブル書11章8節〕
8 信仰しんかうりてアブラハムはされしとき嗣業しげふとしてくべきけとのめい遵󠄅したがひ、その所󠄃ところらずしてけり。
〔ヘブル書11章17節〕
17 信仰しんかうりてアブラハムはこゝろみられしときイサクをさゝげたり、かれ約束やくそくよろこけしものなるに、その獨子ひとりごさゝげたり。
many days

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ヱホバのエリヤによりいひたまひしことばのごとくおけこなつきびんあぶらたえざりき

And the barrel of meal wasted not, neither did the cruse of oil fail, according to the word of the LORD, which he spake by Elijah.


according
〔列王紀略上13章5節〕
5 しかしてかみひとがヱホバのことばしめしたる異蹟しるしごとだん灰󠄃はひだんより傾出こぼれたり
by Elijah
〔列王紀略上16章12節〕
12 ジムリかくバアシヤの全󠄃家ぜんかほろぼせりヱホバが預言者よげんしやヱヒウによりてバアシヤをせめいひたまへることばごと
the barrel
〔マタイ傳9章28節〕
28 イエスいへにいたりたまひしに、盲人めしひども御許みもときたりたれば、これひたまふ『われこのことをなししんずるか』かれいふ『しゅよ、しかり』~(30) すなはかれらのあきたり。イエスきびしくいましめてひたまふ『つゝしみてたれにもらすな』 〔マタイ傳9章30節〕
〔マタイ傳19章26節〕
26 イエスかれらにめてたまふ『これはひとあたはねどかみすべてのことをなしるなり』
〔ルカ傳1章37節〕
37 それかみことばにはあたはぬ所󠄃ところなし』
〔ルカ傳1章45節〕
45 しんぜしもの幸福さいはひなるかな、しゅかたたまふことはかなら成就じゃうじゅすべければなり』
〔ヨハネ傳4章50節〕
50 イエスたまふ『かへれ、なんぢくるなり』かれはイエスのたまひしことをしんじてかへりしが、
〔ヨハネ傳4章51節〕
51 くだ途󠄃中とちゅうしもべども遇󠄃ひて、そのきたることをぐ。

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是等これらことのちそのいへ主母あるじなる婦󠄃をんなやまひかかりしがそのやまひはなははげしくして氣息いきそのうちたえきにいたれり
And it came to pass after these things, that the son of the woman, the mistress of the house, fell sick; and his sickness was so sore, that there was no breath left in him.


A. M. 3096. B.C. 908. the son of the woman
〔創世記22章1節〕
1 是等これらことのちかみアブラハムをこゝろみんとてこれをアブラハムよとよびたまふかれわれこゝにあり
〔創世記22章2節〕
2 ヱホバいひたまひけるはなんぢなんぢあいする獨子ひとりごすなはちイサクをたづさへてモリアのいたりわがなんぢしめさんとする彼所󠄃かしこやまおいかれ燔祭はんさいとしてさゝぐべし
〔列王紀略下4章18節〕
18 そのそだちてあるかりいれびと所󠄃ところにいでゆきてその父󠄃ちゝにいたりしが~(20) すなはちこれを負󠄅おひはゝにいたりしにひるまではゝひざすわ遂󠄅つひしにたれば 〔列王紀略下4章20節〕
〔ゼカリヤ書12章10節〕
10 われダビデのいへおよびヱルサレムの居民きよみん恩惠めぐみ祈禱いのりれいをそそがん彼等かれらはそのさしたりしわれあふ獨子ひとりごのためなげくがごとくこれがためになげ長子うひごのためにかなしむがごとくこれがためにいたかなしまん
〔ヨハネ傳11章3節〕
3 姉妹しまいひとをイエスに遣󠄃つかはして『しゅよ、なんぢのあいたまふものめり』とはしむ。
〔ヨハネ傳11章4節〕
4 これきてイエスたまふ『このやまひいたらず、かみ榮光えいくわうのため、かみのこれにりて榮光えいくわうけんためなり』
〔ヨハネ傳11章14節〕
14 こゝにイエス明白あらはたまふ『ラザロはにたり。
〔ヤコブ書1章2節〕
2 わが兄弟きゃうだいよ、なんぢら各樣さまざま試鍊こゝろみ遭󠄃ふとき、只管ひたすらこれを歡喜よろこびとせよ。~(4) 忍󠄄耐にんたいをして全󠄃まった活動はたらきをなさしめよ。これなんぢらが全󠄃まったくかつそなはりて、くる所󠄃ところなからんためなり。
〔ヤコブ書1章4節〕
〔ヤコブ書1章12節〕
12 試鍊こころみふるもの幸福さいはひなり、これしとせらるるときは、しゅのおのれをあいするもの約束やくそくたまひし、生命いのち冠冕かんむりくべければなり。
〔ペテロ前書1章7節〕
7 なんぢらの信仰しんかうためしつるきんにためさるるよりもたふとくして、イエス・キリストのあらはたまふときほまれ光榮くわうえい尊󠄅貴たふときとをべきなり。
〔ペテロ前書4章12節〕
12 あいするものよ、なんぢらをこゝろみんとてきたれるのごとき試煉こゝろみことなることとしてあやしまず、
that there was
〔ヨブ記12章10節〕
10 一切すべて生物いきもの生氣いのちおよび一切すべてひと靈魂たましひともにかれうちにあり
〔ヨブ記34章14節〕
14 かみもしそのこゝろおのれにのみもちひ そのれい氣息いきとをおのれ收回ひきもどしたまはば
〔詩篇104章29節〕
29 なんぢみかほをおほひたまへば彼等かれらはあわてふためく なんぢかれらの氣息いきをとりたまへばかれらはしにちりにかへる
〔ダニエル書5章23節〕
23 かへつててんしゆにむかひてみづかたかぶりそのいへ器皿うつはものなんぢ前󠄃まへもちきたらしめてなんぢなんぢ大臣だいじんなんぢ妻妾さいせふたちそれをもてさけしかしてなんぢみることもきくこともしることもあらぬきんぎんどうてつぼくせきかみほめたゝふることをなんぢ生命いのちをそのにぎなんぢ一切すべて道󠄃みちつかさどりたまふかみあがむることをせず
〔ヤコブ書2章26節〕
26 靈魂たましひなきからだにたるものなるがごとく、行爲おこなひなき信仰しんかうにたるものなり。
the son of the woman
〔創世記22章1節〕
1 是等これらことのちかみアブラハムをこゝろみんとてこれをアブラハムよとよびたまふかれわれこゝにあり
〔創世記22章2節〕
2 ヱホバいひたまひけるはなんぢなんぢあいする獨子ひとりごすなはちイサクをたづさへてモリアのいたりわがなんぢしめさんとする彼所󠄃かしこやまおいかれ燔祭はんさいとしてさゝぐべし
〔列王紀略下4章18節〕
18 そのそだちてあるかりいれびと所󠄃ところにいでゆきてその父󠄃ちゝにいたりしが~(20) すなはちこれを負󠄅おひはゝにいたりしにひるまではゝひざすわ遂󠄅つひしにたれば 〔列王紀略下4章20節〕
〔ゼカリヤ書12章10節〕
10 われダビデのいへおよびヱルサレムの居民きよみん恩惠めぐみ祈禱いのりれいをそそがん彼等かれらはそのさしたりしわれあふ獨子ひとりごのためなげくがごとくこれがためになげ長子うひごのためにかなしむがごとくこれがためにいたかなしまん
〔ヨハネ傳11章3節〕
3 姉妹しまいひとをイエスに遣󠄃つかはして『しゅよ、なんぢのあいたまふものめり』とはしむ。
〔ヤコブ書1章2節〕
2 わが兄弟きゃうだいよ、なんぢら各樣さまざま試鍊こゝろみ遭󠄃ふとき、只管ひたすらこれを歡喜よろこびとせよ。~(4) 忍󠄄耐にんたいをして全󠄃まった活動はたらきをなさしめよ。これなんぢらが全󠄃まったくかつそなはりて、くる所󠄃ところなからんためなり。
〔ヤコブ書1章4節〕
〔ヤコブ書1章12節〕
12 試鍊こころみふるもの幸福さいはひなり、これしとせらるるときは、しゅのおのれをあいするもの約束やくそくたまひし、生命いのち冠冕かんむりくべければなり。
〔ペテロ前書1章7節〕
7 なんぢらの信仰しんかうためしつるきんにためさるるよりもたふとくして、イエス・キリストのあらはたまふときほまれ光榮くわうえい尊󠄅貴たふときとをべきなり。
〔ペテロ前書4章12節〕
12 あいするものよ、なんぢらをこゝろみんとてきたれるのごとき試煉こゝろみことなることとしてあやしまず、

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婦󠄃をんなエリアにいひけるはかみひとなんぢなんぞわがこと關渉たづさはるべけんやなんぢはわがつみおもいださしめんため又󠄂またわがしなしめんためにわれきたれるか
And she said unto Elijah, What have I to do with thee, O thou man of God? art thou come unto me to call my sin to remembrance, and to slay my son?


O thou man
〔列王紀略上13章1節〕
1 こゝかみひとヱホバのことばよりてユダよりベテルにきたれりときにヤラベアムはだんうへたちかうたきゐたり
What have I
〔サムエル後書16章10節〕
10 わういひけるはゼルヤの子等こらなんぢらのあづかるところにあらずかれのろふはヱホバかれにダビデをのろへといひたまひたるによるなればたれなんぢなんぞしかするやといふべけんや
〔サムエル後書19章22節〕
22 ダビデいひけるはなんぢらゼルヤのなんぢらのあづかるところにあらず爾等なんぢら今日けふわれてきとなる今日けふあにイスラエルのうちにてひところすべけんやわれあにわが今日けふイスラエルのわうとなりたるをしらざらんやと
〔列王紀略下3章13節〕
13 エリシヤ、イスラエルのわういひけるはわれなんぢなに干與かかはりあらんやなんぢ父󠄃ちゝ預言者よげんしやなんぢはゝ預言者よげんしや所󠄃ところにゆくべしとイスラエルのわうかれにいひけるはしからずそはヱホバこの三にんわうをモアブのわたさんとて召集よびあつめたまへばなり
〔歴代志略下35章21節〕
21 こゝにおいてネコ使者ししやをかれに遣󠄃つかはしてふユダのわうこれあになんぢあづか所󠄃ところならんや今日こんにちなんぢせめんとにはあらわがてきいへせめんとするなりかみわれにめいじて急󠄃いそがしむかみわれとともにありなんぢかみ逆󠄃さからふことをやめおそらくはかれなんぢをほろぼしたまはんと
〔ルカ傳4章34節〕
34 『ああ、ナザレのイエスよ、われらはなんぢとなにの關係かゝはりあらんや。われらをほろぼさんとて來給きたまふか。われはなんぢのたれなるをる、かみ聖󠄄者しゃうじゃなり』
〔ルカ傳5章8節〕
8 シモン・ペテロこれて、イエスのひざした平󠄃伏ひれふしてふ『しゅよ、われりたまへ。われつみあるものなり』
〔ルカ傳8章28節〕
28 イエスをてさけび、御前󠄃みまへ平󠄃伏ひれふして大聲おほごゑにいふ『至高いとたかかみイエスよ、われなんぢなに關係かゝはりあらん、ねがはくはわれくるしめたまふな』
〔ヨハネ傳2章4節〕
4 イエスたまふ『をんなよ、われなんぢとなにの關係かゝはりあらんや、ときいまきたらず』
art thou come
〔創世記42章21節〕
21 こゝかれらたがひにいひけるは我等われらおとうとことによりてまことつみあり彼等かれらかれわれらに只管ひたすらにねがひしときにそのこゝろくるしみながらこれきかざりきゆゑにこのくるしみわれらにのぞめるなり
〔創世記42章22節〕
22 ルベンかれらにこたへていひけるはわれなんぢらにいひて童子わらべつみををかすなかれといひしにあらずやしかるに汝等なんぢらきかざりき是故このゆえまたかれをながせしつみをたゞさると
〔創世記50章15節〕
15 ヨセフの兄弟きやうだいその父󠄃ちゝしにたるをていひけるはヨセフあるいはわれらをうらむることあらん又󠄂またかならずわれらがかれになしたるもろ〳〵あくにむくゆるならんと
〔創世記50章17節〕
17 なんぢかくヨセフにいふべしなんぢ兄弟きやうだいなんぢあくをなしたれどもこひねがはくはその罪咎つみとがをゆるせとされ請󠄃なんぢ父󠄃ちゝかみしもべとがをゆるせとヨセフそのことばきゝ啼泣なけ
〔サムエル前書16章4節〕
4 サムエル、ヱホバのいひたまひしごとくなしてベテレヘムにいたるまち長老としよりおそれてこれをむかへいひけるはなんぢ平󠄃康おだやかなることのためにきたるや
〔列王紀略上18章9節〕
9 かれいひけるはわれなにつみをかしたればなんぢしもべをアハブのわたしてわれころさしめんとする
〔ヨブ記13章23節〕
23 われとがわれのつみいくばくなるや われ背反そむきつみとをわれしらしめたまへ
〔ヨブ記13章26節〕
26 なんぢわれにつきてにが事等ことどもかきしるし われをして幼稚時いとけなきときつみ負󠄅おはしめ
〔エゼキエル書21章23節〕
23 これはかれらのには虛僞いつはり占考うらなひ聖󠄄きよ誓言ちかひかれらにあればなりしかれどもかれつみおもひおこさしむすなはちかれらはとらるべし
〔エゼキエル書21章24節〕
24 是故このゆえしゆヱホバかくなんぢすでにそのつみおもひおこさしめてなんぢらのとが著明あらはになりたればなんぢらのつみそのすべて行爲わざあらはなんぢすでおもひいださるればかならとらへらるべし
〔マルコ傳5章7節〕
7 大聲おほごゑさけびてふ『いとたかかみイエスよ、われなんぢなに關係かゝはりあらん、かみによりてねがふ、われくるしめたまふな』
〔マルコ傳5章15節〕
15 かくてイエスにきたり、惡鬼あくきかれたりしものすなはちレギオンをもちたりしものの、衣服󠄃ころもをつけ、たしかなるこゝろにてしをるをて、おそれあへり。~(17) 人々ひとびとイエスにそのさかひたまはんこともとむ。 〔マルコ傳5章17節〕
〔マルコ傳6章16節〕
16 ヘロデきてふ『わが首斬くびきりしヨハネ、かれよみがへりたるなり』

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エリヤかれなんぢわれわたせといひこれそのふところよりこれおのれにかいかかへのぼりておのれとこふさしめ
And he said unto her, Give me thy son. And he took him out of her bosom, and carried him up into a loft, where he abode, and laid him upon his own bed.


into a loft
〔列王紀略下4章10節〕
10 請󠄃ちひさしつ石垣いしがきうへにつくりそこに臥床ねどこつくゑこしかけ燭臺しよくだいをかれのためにそなへんかれわれらにいたときはそこにるべしと
〔列王紀略下4章21節〕
21 はゝのぼりゆきてこれをかみひと臥床ねどこうへきこれをとぢこめて
〔列王紀略下4章32節〕
32 エリシヤここにおいていへいりみるしにておのれの臥床ねどこうへふしてあれば
〔使徒行傳9章37節〕
37 かれそのころみてにたれば、これあらひて高樓たかどのく。

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ヱホバによばはりていひけるはわがかみヱホバよなんぢまたわがともに宿やどやもめわざはひをくだしてそのしなしめたまふやと
And he cried unto the LORD, and said, O LORD my God, hast thou also brought evil upon the widow with whom I sojourn, by slaying her son?


hast thou also
〔創世記18章23節〕
23 アブラハム近󠄃ちかよりていひけるはなんぢ義者たゞしきものをも惡者あしきものともほろぼしたまふや~(25) なんぢかくごとなし義者たゞしきもの惡者あしきものともころすがごときはこれあるまじきことなり又󠄂また義者たゞしきもの惡者あしきもの均等ひとしくするがごときもあるまじきことなりてんさばもの公儀たゞしきおこなべきにあらずや 〔創世記18章25節〕
〔ヨシュア記7章8節〕
8 あゝしゆよイスラエルすでにてきうしろせたればわれまたなにをかいは
〔ヨシュア記7章9節〕
9 カナンびとおよびこの一切すべてたみこれをきわれらをせめかこみてわれらのをこのよりたゝしからばなんぢおほいなる御名みな如何いかにせんや
〔詩篇73章13節〕
13 まことわれはいたづらにこゝろをきよめつみををかさずしてをあらひたり
〔詩篇73章14節〕
14 そはわれ終󠄃日ひねもすなやみにあひ朝󠄃あさごとにせめをうけしなり
〔エレミヤ記12章1節〕
1 ヱホバよわがなんぢあらそときなんぢたゞたゞわれさばきことにつきてなんぢいは惡人あくにん途󠄃みちのさかえもとれるもののみなさいはひなるは何故なにゆゑぞや
he cried
〔出エジプト記17章4節〕
4 こゝおいてモーセ、ヱホバによばはりてわれこのたみなにをなすべきや彼等かれらほとんわれいしにてうたんとするなり
〔サムエル前書7章8節〕
8 イスラエルの人々ひと〴〵サムエルにいひけるはわれらのためにわれらのかみヱホバにいのることをやむるなかれしからばヱホバわれらをペリシテびとよりすくひいださん
〔サムエル前書7章9節〕
9 サムエル哺乳󠄃ちちのむこひつじをとり燔祭はんさいとなしてこれをまつたくヱホバにささぐまたサムエル、イスラエルのためにヱホバにいのりければヱホバこれにこたへたまふ
〔列王紀略上18章36節〕
36 ばん祭物そなへものさゝぐるときおよば預言者よげんしやエリヤ近󠄃ちかよりていひけるはアブラハム、イサク、イスラエルのかみヱホバよなんぢのイスラエルにおいてかみなることおよびなんぢしもべにしてなんぢことばしたがひて是等これらすべてことせることを今日こんにちしらしめたまへ
〔列王紀略上18章37節〕
37 ヱホバよわれこたへたまへわれこたへたまへこのたみをしてなんぢヱホバはかみなることおよびなんぢ彼等かれらこゝろひるがへしたまふといふことをしらしめたまへと
〔列王紀略下19章4節〕
4 ラブシヤケその主君きみなるアッスリヤのわう差遣󠄃つかはされてきたいけかみそしなんぢかみヱホバあるひはかれことばきゝたまはんしかしてなんぢかみヱホバそのきけ言語ことば責罰とがめたまふこともあらんされなんぢこの遺󠄃のこれものため祈禱いのりをたてまつれと
〔列王紀略下19章15節〕
15 しかしてヒゼキヤ、ヱホバの前󠄃まへいのりていひけるはケルビムのあひだにいますイスラエルのかみヱホバよ國々くに〴〵うちにおいてたゞなんぢのみかみにいますなりなんぢ天地てんち造󠄃つくりたまひしものにいます
〔詩篇99章6節〕
6 その祭司さいしのなかにモーセとアロンとあり そのみなをよぶもののなかにサムエルあり かれらヱホバをよびしにこたへたまへり
〔マタイ傳21章22節〕
22 かついのりのときなににてもしんじてもとめば、ことごとくべし』
〔ヤコブ書5章15節〕
15 さらば信仰しんかういのりめるものすくはん、しゅかれを起󠄃おこたまはん、もしつみをかししことあらばゆるされん。~(18) かくふたゝいのりたれば、てんあめらし、そのしゃうぜり。
〔ヤコブ書5章18節〕

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しかしてたびのばしてそのうへしヱホバによばはりてふわがかみヱホバねがはくはこのたましひうちかへらしめたまへと
And he stretched himself upon the child three times, and cried unto the LORD, and said, O LORD my God, I pray thee, let this child's soul come into him again.


O LORD my God
〔使徒行傳9章40節〕
40 ペテロかれをみなそといだし、ひざまづきていのりしのち、ふりかへり屍體しかばねむかひて『タビタ、起󠄃きよ』とひたれば、かれひらき、ペテロを起󠄃反おきかへれり。
〔ヘブル書11章19節〕
19 かれおもへらく、かみ死人しにんうちよりこれよみがへらすることを得給えたまふと、すなはよりこれけしがごとくなりき。
〔使徒行傳9章40節〕
40 ペテロかれをみなそといだし、ひざまづきていのりしのち、ふりかへり屍體しかばねむかひて『タビタ、起󠄃きよ』とひたれば、かれひらき、ペテロを起󠄃反おきかへれり。
〔ヘブル書11章19節〕
19 かれおもへらく、かみ死人しにんうちよりこれよみがへらすることを得給えたまふと、すなはよりこれけしがごとくなりき。
stretched himself
〔列王紀略下4章33節〕
33 すなはちをとぢて二人ふたりうちにおりてヱホバにいのり~(35) かくしてエリシヤかへりいへうち其處そこ此處こゝとあゆみをり又󠄂またのぼりてをもてをおほひしに七度ななたびくさめしてをひらきしかば 〔列王紀略下4章35節〕
〔使徒行傳10章10節〕
10 飢󠄄ゑて物欲ものほしくなり、ひと食󠄃しょく調ととのふるほどにわれわすれし心地ここちして、

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ヱホバ、エリヤのこゑきゝいれたまひしかばそのたましひうちにかへりていきたり
And the LORD heard the voice of Elijah; and the soul of the child came into him again, and he revived.


and he revived
〔申命記32章39節〕
39 なんぢいまわれこそはかれなりわれほかにはかみなしころすこといかすことうつこといやすことはすべわれこれわがよりすくいだすことをものあらず
〔サムエル前書2章6節〕
6 ヱホバはころ又󠄂またいかしたまひ陰府よみくだ又󠄂またのぼらしめたまふ
〔列王紀略下13章21節〕
21 とき一箇ひとりひとはうむらんとするものありしがぞくたうたればそのひとをエリシヤのはかにおしいれけるにそのひといりてエリシヤのほねにふるるやいきかへりて起󠄃たちあがれり
〔ルカ傳8章54節〕
54 しかるにイエスをとり、びて『よ、起󠄃きよ』とたまへば、
〔ヨハネ傳5章28節〕
28 なんぢこれあやしむな、はかにあるものみなかみこゑをききてづるとききたらん。
〔ヨハネ傳5章29節〕
29 ぜんをなししもの生命いのちよみがへり、あくおこなひしもの審判󠄄さばきよみがへるべし。
〔ヨハネ傳11章43節〕
43 ひてのち、こゑたかく『ラザロよ、たれ』とよばはりたまへば、
〔使徒行傳20章12節〕
12 人々ひとびとかの若者わかものきたるをれきたり、いた慰藉なぐさめたり。
〔ロマ書14章9節〕
9 それキリストのにてまたたまひしは、にたるものけるものとのしゅとならんためなり。
〔ヨハネ黙示録11章11節〕
11 三日半󠄃みっかはんののち生命いのちいきかみよりでてかれらにり、かれらあしにて起󠄃ちたれば、これるものおほいおそれたり。
into him

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エリヤすなはそのとりこれにかいよりいへつれくだりそのはゝわたしていひけるはなんぢくと
And Elijah took the child, and brought him down out of the chamber into the house, and delivered him unto his mother: and Elijah said, See, thy son liveth.


See, thy son liveth
〔列王紀略下4章36節〕
36 ゲハジをよびてかのシユナミびとをよべといひければすなはちこれをよべ
〔列王紀略下4章37節〕
37 かれいりきたりしかばエリシヤなんぢのとりゆけといへりかれすなはちりてエリシヤの足下あしもとをかがめてそのとりあげて
〔ルカ傳7章15節〕
15 死人しにん起󠄃きかへりてものはじむ。イエスこれははわたしたまふ。
〔使徒行傳9章41節〕
41 ペテロをあたへ、起󠄃おこして聖󠄄徒せいと寡婦󠄃やもめとをび、タビタをきたるままにてす。
〔ヘブル書11章35節〕
35 をんなにたるもの復活よみがへり、あるひとさら勝󠄃まさりたる復活よみがへりんために、ゆるさるることをねがはずして極刑きょくけいあまんじたり。

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婦󠄃をんなエリヤにいひけるはこれよりわれなんぢかみひとにしてなんぢくちにあるヱホバのことば眞實まことなるをると
And the woman said to Elijah, Now by this I know that thou art a man of God, and that the word of the LORD in thy mouth is truth.


Now by this
〔ヨハネ傳2章11節〕
11 イエス第一だいいちしるしをガリラヤのカナにておこなひ、その榮光えいくわうあらはたまひたれば、弟子でしたちかれしんじたり。
〔ヨハネ傳3章2節〕
2 よるイエスのもときたりてふ『ラビ、われらはなんぢかみよりきたなるをる。かみもしともいまさずば、なんぢおこなふこれらのしるしたれもなしあたはぬなり』
〔ヨハネ傳4章42節〕
42 かくてをんなふ『いまわれらのしんずるはなんぢのかたることばによるにあらず、したしくきて、これはまこと救主すくひぬしなりとりたるゆゑなり』
(48) こゝにイエスたまふ『なんぢらしるし不思議ふしぎとをずば、しんぜじ』 〔ヨハネ傳4章48節〕
〔ヨハネ傳11章15節〕
15 われかしこにらざりしことなんぢのためによろこぶ、なんぢをしてしんぜしめんとてなり。れどわれいまそのもとくべし』
〔ヨハネ傳11章42節〕
42 つねにききたまふをわれる。しかるにふは、かたはらに群衆ぐんじゅうためにして、なんぢわれ遣󠄃つかはたまひしことをこれしんぜしめんとてなり』
〔ヨハネ傳15章24節〕
24 われもしたれもいまだおこなはぬことかれらのうちおこなはざりしならば、かれつみなかりしならん。れどいまははやわれをも父󠄃ちちをもたり、また憎にくみたり。
〔ヨハネ傳16章30節〕
30 われいまなんぢのたまはぬ所󠄃ところなく、またひとなんぢふをたまはぬことをる。これによりてなんぢかみよりできたりたまひしことをしんず』
the word
〔傳道之書12章10節〕
10 傳道󠄃でんだうしやつとめて佳美うるはし言詞ことばもとめたり そのかきしるしたるもの正直ただしくして眞實まこと言語ことばなり
〔テサロニケ前書2章13節〕
13 かくてなほわれかみ感謝かんしゃしてまざるは、なんぢらがかみことばわれらよりきしとき、これをひとことばとせず、かみことばとしてけしことなり。これはまことかみことばにして、なんぢしんずるもののうちにはたらくなり。
〔ヨハネ第一書2章21節〕
21 われこのふみなんぢらにおくるは、なんぢ眞理しんりらぬゆゑにあらず、眞理しんりり、かつすべての虛僞いつはり眞理しんりよりでぬことをるにる。